「ダイエットしても顔だけ痩せない」「笑うと頬がアンパンマンみたいになる」
そんなお悩みを解決する小顔整形として有名なのが、「顔の脂肪吸引」と「バッカルファット除去」です。
どちらも顔の脂肪を取り除く手術ですが、ターゲットとする脂肪の場所や深さが全く異なります。間違った選択をすると、「全然変わらなかった」あるいは「コケて老けてしまった」という失敗に繋がることも。今回は、この2つの施術の違いと、あなたの丸顔タイプに合った選び方を詳しく解説します。
2つの脂肪の違い:皮下脂肪 vs 深部脂肪
まず、顔の脂肪には大きく分けて2つの種類があることを理解しましょう。
1. 皮下脂肪(脂肪吸引の対象)
皮膚のすぐ下にある脂肪です。指で簡単につまむことができ、フェイスラインのもたつきや二重あごの主な原因となります。
→ 解決策:顔の脂肪吸引
2. バッカルファット(除去手術の対象)
頬の深い層にある特殊な脂肪の塊(Fat Pad)です。指でつまむことは難しく、口の中からアプローチします。笑った時に頬が高く盛り上がったり、ブルドッグのような下膨れの原因になります。
→ 解決策:バッカルファット除去
【セルフチェック】あなたはどっちタイプ?
鏡を見ながらチェックしてみましょう。
A. 「脂肪吸引」が向いている人
- 頬やあご下の肉を指でたっぷりつまめる
- 下を向くと二重あごになる
- フェイスラインが骨っぽくなく、丸みを帯びている
- 全体的に顔がふっくらしている
B. 「バッカルファット除去」が向いている人
- 笑うと頬が横にプクッと張り出す
- 口の中をよく噛んでしまう
- 口の中で飴玉を舐めているような膨らみがある
- 将来的なブルドッグ顔(マリオネットライン)を予防したい
徹底比較表:施術内容とダウンタイム
それぞれの施術の特徴をまとめました。
| 項目 | 顔の脂肪吸引 (Facial Lipo) |
バッカルファット除去 (Buccal Fat) |
|---|---|---|
| アプローチ | 耳の裏などから 細い管で吸引 |
口の中を数ミリ切開 (傷跡が見えない) |
| 効果 | 輪郭がシャープに 二重あご解消 |
頬のボリューム減 下膨れ解消 |
| ダウンタイム | 腫れ・内出血 (1週間程度) |
腫れ(親知らず抜歯程度) 内出血ほぼ無し |
| 固定 | フェイスバンド (24〜72時間) |
固定不要 |
バッカルファット除去は「小顔になれる」と人気の施術ですが、適応のない方が行うと、頬がコケてしまい、かえって老けて見えるリスクがあります。
特に頬骨が高い方や、元々顔が痩せている方は慎重な判断が必要です。当院では、「本当に取るべきか?」「将来コケないか?」を厳密に見極め、必要ない方には正直に「お勧めしません」とお伝えしています。
最強の小顔セット:「脂肪吸引 × 糸リフト」
脂肪吸引で脂肪を減らすと、皮膚の下に空洞ができます。そのままにしておくと皮膚がたるんでしまう可能性があります。
そこで、当院では「糸リフト」の併用を強く推奨しています。
脂肪を減らして空いたスペースを、糸リフトでグッと引き上げた状態で癒着(くっつける)させることで、「後戻りしない、たるまない、シャープな小顔」を作ることができます。ダウンタイムも一度で済み、相乗効果が非常に高い組み合わせです。
MIL CLINIC OSAKAの小顔整形
当院では、ジョールファット(口横の脂肪)やメーラーファット(頬骨上の脂肪)など、部位ごとの脂肪のつき方を細かく診断し、あなただけのオーダーメイドプランをご提案します。
「自分の顔が丸い原因がわからない」「コケるのは怖いけれど小顔になりたい」という方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。触診とシミュレーションで、最適な解決策を導き出します。