糸リフト・小顔

【糸リフト】本数は何本が正解?
平均本数と効果を長持ちさせるコツ

糸リフトのデザインと引き上げイメージ

「糸リフトをやりたいけど、何本入れればいいのか分からない」「クリニックに行ったら、想定より多い本数を提案されて予算オーバーになった」…そんな経験はありませんか?
糸リフト(スレッドリフト)は、本数や入れ方によって効果が大きく変わる施術です。少なすぎれば効果を感じにくく、多すぎれば良いというわけでもありません。
今回は、お悩み部位別の「適正本数」と、せっかく入れた糸を「長持ちさせるための秘訣」について、医師の視点から正直にお伝えします。

結論:しっかり上げるなら「合計6本〜10本」が目安

広告でよく見る「1本〇〇円〜」という価格につられて、「片側1本ずつ(計2本)でリフトアップできる」と思われている方がいらっしゃいますが、医学的に言うと2本だけで顔全体を引き上げるのは困難です。

💡 なぜ本数が必要なのか?

お顔の皮膚や脂肪には「重さ」があります。少ない本数で無理に引き上げようとすると、糸のトゲ(コグ)にかかる負担が大きくなりすぎ、すぐに外れてしまったり、一点に力が集中して皮膚がひきつれる原因になります。
「面」で支えて引き上げるためには、ある程度の本数が必要です。

【部位別】推奨本数の目安

たるみの程度や骨格にもよりますが、MIL CLINIC OSAKAで推奨している標準的な本数は以下の通りです。

1. フェイスライン・マリオネットライン

目安:片側3〜4本(計6〜8本)
最もポピュラーな部位です。耳の前あたりから口元に向かって糸を挿入し、フェイスラインのもたつきを引き上げます。3本以上入れることで、面でしっかりと支えられ、シャープな輪郭を作ることができます。

2. ほうれい線・頬のたるみ

目安:片側3〜5本(計6〜10本)
ほうれい線に乗っかる頬の脂肪(メーラーファット)を引き上げる必要があります。重力に逆らう力が強く必要なため、他の部位よりも多めの本数が必要になるケースが多いです。

3. あご下(二重あご)

目安:片側2〜3本(計4〜6本)
あご下のたるみを首の方へ引き締めるように挿入します。脂肪吸引と併用することで、より劇的な変化が期待できる部位です。

効果を「長持ち」させる3つの条件

「糸リフトはすぐ戻る」という口コミを見ることがありますが、以下の条件を満たせば、効果はしっかりと持続します。

1. 適切な「深さ」と「ベクトル(方向)」

ただ糸を入れるだけでは上がりません。解剖学に基づき、リガメント(靭帯)を考慮した正しい深さに、引き上げたい方向(ベクトル)へ正確に挿入する技術が必要です。当院では院長が一人ひとりの骨格に合わせてデザインします。

2. 持続性の高い「糸の素材」を選ぶ

糸の素材によって、体内に吸収されるまでの期間が異なります。

PDO(ポリジオキサノン) 持続:約6〜12ヶ月
一般的で安価。引き締め効果が高い。
PCL(ポリカプロラクトン) 持続:約18〜24ヶ月
しなやかで持続性が高い。当院でも推奨している高品質な素材です。

3. 「HIFU(ハイフ)」とのメンテナンス

これが最も重要です。糸リフトで引き上げた位置をキープするために、定期的にHIFU(高密度焦点式超音波)を照射して、皮膚の土台(SMAS層)を引き締めます。
「糸で上げて、ハイフで固める」イメージです。このコンビネーション治療を行うことで、リフトアップ効果を長期的に維持できます。

MIL CLINIC OSAKAの糸リフト戦略

当院では、単に本数を増やすだけの提案はいたしません。「あなたの骨格なら、この方向に3本入れれば綺麗に上がる」といった、効率と仕上がりを重視したデザイン(Vector Design)を行います。

また、静脈麻酔や笑気麻酔を使用し、痛みを極限まで抑えた施術を行っています。「過去に糸リフトで痛い思いをした」「すぐ戻ってしまった」という方も、ぜひ一度当院のカウンセリングにお越しください。あなたのお顔に最適な「正解の本数」をご提案いたします。

あなたに必要な本数は何本?

カウンセリングにて、医師が実際にお顔を拝見し、
最適な本数とデザインをシミュレーションします。

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