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MIL CLINIC OSAKAでは、その技術力を生かし、団子鼻と呼ばれる太い鼻先をシャープにする「鼻尖形成術」、鼻先を高くする「軟骨移植」や「鼻中隔延長」、鼻柱部を下に下げる「鼻柱下降術」等、幅広い施術を取り扱っています。
これらの施術を複数組み合わせることで、より効果を増強することも可能です。
軟骨の形状や皮膚・脂肪組織の厚みを三次元的に把握しデザインを行うことで、ご希望の鼻の実現に全力で取り組んでいます。
カウンセリングではぜひ、お気軽にあなたの理想の鼻の形をお伝えください。
1人1人親身なカウンセリングと施術を行います。
鼻先の軟骨(鼻翼軟骨)の形状を変化させることで鼻先を細くします。
この手術には大きくわけてオープン法とクローズド法がありますが、当院においては原則としてオープン法で行っています。
軟骨の形状をしっかりと観察した上でベストな変化を引き出すにはどのような操作を加えるべきか判断するために、オープン法が最適と考えています。
鼻柱部の傷は下向きの面にあり、長期的にはほとんど目立たなくなりますので相対的にはオープン法で手術を行った方がメリットが大きいと考えています。
クローズド法は、移植した軟骨が想定外の動きをしたり、鼻翼軟骨に適切な操作を加えにくいといったデメリットが存在しますが、とにかく傷を作りたくないという方には適した方法とも言えます。
どういった点を重視するかで選択することが重要ですが、鼻柱部の傷にこだわりがないようでしたらオープン法をお勧めいたします。
オープン法・クローズド法のいずれにおいても、術後は三日間ギプスの装着が必要です。
ギプスの選択も重要ですが、当院では特殊な熱可塑性プラスチックを用いて一人一人の形状に適合したギプスを作成し、ギプス圧迫による皮膚への悪影響も避けられます。
また、高度な鼻中隔延長や鼻手術の修正まで担当できる経験豊富な医師が在籍しておりますので、安心して施術をお受けください。
バリエーション | 価格 | モニター価格 | アンバサダーモニター価格 |
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鼻尖形成 | ¥179,500 | ¥149,600 | ¥132,150 |
保証内容 | 保証期間 |
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左右差や仕上がり不整があると医師が認めた場合に修正を行います。 |
一般的なリスクとして内出血・腫れ・左右差・傷跡・痛みなどがあります。
詳しくはカウンセリング時にご説明いたします。
鼻先の軟骨(鼻翼軟骨)の形状を変化させることで鼻先を細くします。
部分的に鼻翼軟骨を切離し、中央に支柱を立てることで通常の鼻尖形成よりも大きな効果が得られやすくなります。
鼻先の皮膚が分厚く、通常の鼻尖形成では効果を得にくいタイプの鼻におすすめです。
3D法といっても、実際にはクリニックにより行っていることは様々です。
古典的な方法ですと、完全に鼻翼軟骨を切離し、逆ぞりにして結びつける方法もありますが、洗濯ばさみでつまんだような不自然な「ピンチノーズ」と呼ばれる形態になるリスクが高く修正も極めて困難なため、極端に軟部組織厚が大きい方にしか、この古典的な方法は行いません。
MIL CLINIC OSAKAの鼻尖形成3D法は、ピンチノーズになるリスクを抑えながら効果を発揮し、万一の際の修正も可能な方法で施術を行っています。
さらに、ギプスの選択も重要です。当院では特殊な熱可塑性プラスチックを用いて一人一人の形状に適合したギプスを作成し、ギプス圧迫による皮膚への悪影響も避けられます。
高度な鼻中隔延長や鼻手術の修正まで担当できる経験豊富な医師が責任をもって担当いたしますので、安心して施術をお受けください。
バリエーション | 価格 | モニター価格 | アンバサダーモニター価格 |
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鼻尖形成3D | ¥259,500 | ¥218,600 | ¥187,150 |
保証内容 | 保証期間 |
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左右差や仕上がり不整があると医師が認めた場合に修正を行います。 |
一般的なリスクとして内出血・腫れ・左右差・傷跡・痛みなどがあります。
詳しくはカウンセリング時にご説明いたします。
異物を使用しませんので、異物挿入に抵抗を感じる方でも安心してお受けいただけます。
軟骨の採取部位や、移植の方法は元々の鼻の形状と、理想の形状から総合的に判断して決定します。
2層に軟骨を重ね合わせたり、支柱を立てるなどして効果を増強させることも可能です。
鼻尖形成やプロテーゼとの併用により、より美しいバランスの鼻を手に入れることもできます。
鼻のどこに軟骨を移植するかにより形状を調整します。
また、直後の仕上がりのみでなく、長期間において変形リスクを抑え、美しい形状を保てるように留意したデザインと施術を行います。
MIL CLINIC OSAKAならではの、適切な手術デザインと丁寧で確実な縫合により、傷はほぼわからないレベルにまできれいになります。
軟骨採取部位は、必要な部分を残して採取しますので耳の変形やイヤホン装着において問題が生じることはほぼありません。
術後は三日間のギプス固定が必要ですが、大学病院でも採用されている特殊な熱可塑性樹脂でオーダーメイドのギプスを作成いたします。
バリエーション | 価格 | モニター価格 | アンバサダーモニター価格 |
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鼻尖部軟骨移植4D(耳珠軟骨) | ¥174,500 | ¥139,600 | ¥122,150 |
鼻尖部軟骨移植4D(耳介軟骨) | ¥198,000 | ¥158,400 | ¥138,600 |
鼻尖部軟骨移植4D(ストラット) | ¥224,700 | ¥179,760 | ¥157,290 |
保証内容 | 保証期間 |
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左右差や仕上がり不整があると医師が認めた場合に修正を行います。 |
一般的なリスクとして内出血・腫れ・左右差・傷跡・痛みなどがあります。
詳しくはカウンセリング時にご説明いたします。
採取した軟骨を、鼻中隔軟骨と呼ばれる鼻の土台となる軟骨に移植固定します。
通常の軟骨移植とは異なり、土台から鼻先を支えるための支柱を作成するので、大きな変化を出しやすいのが特徴です。
上向きのお鼻を下向きに変えたり、しっかりと高さを出すことが可能です。
鼻先を抑えると顔につくぐらい潰れるような方、つまり鼻先が非常にやわらかい方は土台となる軟骨が鼻先に存在していないため、鼻中隔延長で土台(支柱)を作成してあげることで、しっかりと鼻先を高くすることができるようになります。
鼻尖形成は鼻先を高くするための施術ではなく、鼻先を細くする施術ですので、2㎜以上高さを出したい場合には鼻中隔延長の適応があると言えます。
一方、鼻先の高さの変化が2㎜未満でよい場合には、ストラット法という軟骨移植で十分なことが多いため、ご希望に応じて施術内容を検討していくことが重要になります。
過去には、L型プロテーゼやオステオポール・メッシュボールといったPCL(ポリカプロラクトン)製の異物で鼻先を高くしようと試みられたことがありましたが、いずれも長期的な成績は好ましいものとはいえず、鼻から飛び出してきたり鼻先の軟骨が変形することが知られています。
現在では、鼻先には軟骨細胞あるいは筋膜や真皮脂肪組織などの生体組織が使用されることが多くなっており、これは異物による合併症リスクを低減するために重要なこととされています。
鼻中隔延長術により鼻の支柱を形成し、鼻翼軟骨で覆い、鼻先には軟骨細胞やその他の生体組織を留置するというのが基本的な考え方であり、安易に鼻先に異物を使用することは避けるべきです。
鼻中隔延長における軟骨採取部位や移植法は①元々の鼻の形状、②なりたい理想の形状、③鼻の皮膚の硬さや延長性、④土台となる軟骨の強度、⑤延長材料となる軟骨の大きさや強度などから総合的に判断して決定します。
出典:Huan Wang et al. Bilateral Fan-Shaped Septal Extension Struts in East Asian Augmentation Rhinoplasty Aesthetic Plastic Surgery volume 45, pages652-660(2021)
【 軟骨採取部位による違い 】
・耳介軟骨:採取が比較的簡便で価格が抑えられるのがメリットです。耳がすごく小さい方ややわらかい方には不向きですが、人気のある部位です。
・鼻中隔軟骨:土台となる鼻中隔軟骨を部分的にくりぬいて使用します。欧米や中東においては好んで利用される部位ですが、日本人では小さかったり強度が弱かったりする上に、土台をくりぬくことで後戻りのリスクがあります。
・保存軟骨:寄贈軟骨とも呼ばれます。処理加工済みの肋軟骨を使用します。自身の肋軟骨を使用するよりも曲がりにくいというメリットがあります。他人の軟骨を使用することに抵抗がある方には不向きです。
・肋軟骨:ご自身の肋軟骨を採取して使用します。若年者(特に10代)においては採取後曲がってきやすいという特徴があります。そのため、採取後一時間程度は生理食塩水に浸して曲がりの変化の有無を確認してから使用します。稀に気胸を生じたり、胸の痛み、体の傷がデメリットです。
いずれの方法においても、メリットとデメリットが存在します。
すこしだけ高くしたい場合には耳介軟骨で十分なこともあれば、鼻が硬く伸びが悪いと肋軟骨や保存軟骨でないと延長効果を出すことが難しい場合もあるため、価格やリスク、効果といった面から総合的に材料採取部位を決定していく必要があります。
【他施術との複合効果】
鼻中隔延長は、「鼻先の位置を移動させる施術」と言い換えることができます。
鼻先を高くしたり、下向きに高くしたりといった効果が期待できます。
一方、そのほかの部位や、そのほかの効果については他の施術と組み合わせて施術していくことになります。
鼻筋がかなり低い場合には鼻筋を真皮脂肪組織や側頭筋膜、プロテーゼ等で補いつつ、鼻先を高くした方が一体感のある自然で美しい鼻となります。
また鼻先を細くするためには鼻尖形成を併用していくこととなります。
【傷跡と術後経過】
オープン法であっても、MIL CLINIC OSAKAならではの、適切な手術デザインと丁寧かつ確実な縫合により、日数の経過とともに、傷は間近でみてもわからないレベルにまできれいになってきます。
クローズ法であればそもそも鼻柱に傷はできませんが、手術が不確実なものとなるため、原則としてオープン法での施術をお勧めしています。
術後は3~7日間のギプス固定を行っています。大学病院等でも採用されている特殊な熱可塑性樹脂でぴったりとあったギプスを作成し装着いただきます。
マスクでほとんど隠れますので、周りに整形を気づかれずに翌日からの外出も可能です。
バリエーション | 価格 | モニター価格 | アンバサダーモニター価格 |
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耳介軟骨(片耳採取) | ¥458,000 | ¥368,000 | ¥324,800 |
耳介軟骨(両耳採取) | ¥495,600 | ¥399,800 | ¥376,200 |
鼻中隔軟骨 | ¥577,400 | ¥461,920 | ¥404,180 |
保存軟骨 | ¥698,000 | ¥564,400 | ¥497,600 |
保証内容 | 保証期間 |
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左右差や仕上がり不整があると医師が認めた場合に修正を行います。 |
内出血・腫れ・鼻孔の左右差・傷跡・変形・感染・拘縮・痛み・硬さ等
詳しくはカウンセリング時にご説明いたします。
耳から採取した軟骨を鼻柱部に移植固定します。
異物を使用しませんので、異物挿入に抵抗を感じる方でも安心してお受けいただけます。
軟骨の採取部位や、移植の方法は元々の鼻の形状と、理想の形状から総合的に判断して決定します。
鼻尖形成やプロテーゼとの併用により、より美しいバランスの鼻を手に入れることもできます。
鼻のどこに軟骨を移植するかにより形状を調整します。
MIL CLINIC OSAKAならではの、適切な手術デザインと丁寧で確実な縫合により、傷はほぼわからないレベルにまできれいになります。
術後は三日間のギプス固定が必要ですが、大学病院でも採用されている特殊な熱可塑性樹脂でオーダーメイドのギプスを作成いたします。
バリエーション | 価格 | モニター価格 | アンバサダーモニター価格 |
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鼻柱下降術 | ¥302,900 | ¥242,320 | ¥212,030 |
保証内容 | 保証期間 |
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左右差や仕上がり不整があると医師が認めた場合に修正を行います。 |
一般的なリスクとして内出血・腫れ・左右差・傷跡・痛みなどがあります。
詳しくはカウンセリング時にご説明いたします。
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